本文へジャンプ

画像:日立企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」

Hitachi

カタログ購買システム・見積依頼システムの併用により、調達業務改革を実現

お客様の課題

  1. 調達業務の社内化に伴うシステム対応とコスト対策
    • 調達改革を推進するため、取引業務を標準化し、見積プロセスの適正化が必要であった。加えて”部門別採算制度”に基づく、部門別での調達コスト管理が必要であった
    • 従来外部委託していた間接材調達業務の一元化に伴い、システム導入が急務であった
    • 同時に業務効率向上と調達プロセスコスト削減についても検討の必要があった
  2. 調達業務プロセスの可視化
    • サプライヤや商品の選定における見積依頼〜交渉〜選定プロセスが統一されておらず、調達結果の妥当性判断が困難
  3. コンプライアンス対応
    • 適切なフローを経て発注されているかの把握や、承認行為の妥当性評価、証憑の確認が困難

採用のポイント

  1. 調達業務変革に即したシステム導入
    • SaaSをカスタマイズなしで導入することで短期間でのシステム化を実現
    • カタログ購買システム導入により汎用商材は日立集中購買カタログからの購入が可能となり、従来の個別交渉にかかる調達プロセスコストを削減
    • カタログ購買物販費の請求を事業所単位に分割し、部門別のコスト管理を実現
  2. 見積依頼システム導入により特殊仕様品の見積業務プロセスや実績を可視化することで、調達業務の妥当性を確保
  3. 承認ワークフローを社内ルールに則して設定可能であり、コンプライアンス遵守に寄与

画像:採用ポイント

お問い合わせ・資料請求

写真:お問い合わせ・資料請求はこちら

製品に関するお問い合わせや資料請求、開催されるセミナーについてのご質問やご要望など、皆さまのご意見をお寄せください。