Frontier of Digital Transformation
グローバルな企業間取引の場を、お客さまへ提供し続けてきたTWX-21。
これまでの豊富な実績から、サプライチェーン全体の最適化に向け、オファリングでお客さまの企業価値の向上やDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を支援していきます。
サプライチェーンの強靭化を実現するために、どのようにデジタル技術を活用していくかを、インテック×日立製作所の専門家が語ります。
「2021年に日立製作所の一員となったGlobalLogicの先進的なエンジニアリソース提供手法であるラボモデルについて」
「データ利活用によるサプライチェーン管理の高度化や、バリューチェーン全体の最適化に関する取り組み事例」の2つのセッションをご用意しました。
株式会社日立製作所は、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が事務局を務めるGreen x Digitalコンソーシアムにおいて、TWX-21をはじめとする複数の環境系ソリューションを用いた仮想サプライチェーン上のCO2排出量データ連携の実証実験に成功しました。
日立がめざすサプライチェーンのコンセプトと、それを実現するサービス群の概要を動画でご紹介します。
デジタル時代におけるサプライチェーン改革を支援
S2C(*1)やSCM(*2)を支える15の業務アプリケーションサービスを提供。企業活動の幅広い業務領域をカバーしており、単一のサービスあるいは複数のサービスを組み合わせることでお客さまの生産性向上に寄与します。
豊富な経験・導入実績を生かしてお客さまをサポート
日立グループの標準EC基盤として利用。日立グループ内外で培った経験・ノウハウに基づき、導入前から運用開始後も日立がサポートします。ユーザーコミュニティによるお客さま事例や最新の取り組み状況の共有も行っています。
ビジネスのグローバル化を支えるプラットフォーム
アジアをはじめとしたグローバルな商習慣に対応します。6カ国語によるグローバルヘルプデスクが、お客さまのお問い合わせに対応します。また、お客さまのニーズをくみ取り、継続的な改善を行っております。
多くのお客さまから選ばれている
TWX-21
発行ID数は400,000
(2022年10月現在)
ヘルプデスクは6カ国語に対応
豊富な経験と導入実績
従来のデータフォーマットへの対応、業務に影響を与えることなく、4カ月で新EDIシステムを稼働、さらにはヘルプデスクの対応により、バイヤーの負担を低減し、スムーズな移行を実現
調達業務の電子化によって、経費削減と取引先とのレスポンスの向上による短納期発注を実現。さらにはバーコード納品書・荷札によって、検品作業の効率化、作業ミスの削減を実現
通信機器の設置工事など建設業法に関わる取引のさらなる効率化を実現
企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」で図面や仕様書を含めた双方向のデータ送信を実現。購買業務のリードタイム短縮とペーパーレス化に貢献。
EDIサービスを利用し、情報共有による業務効率化UP、業務のスピード及び精度の向上を実現した事例です。
国内及び海外の調達業務においてTWX-21を適用し、国内/海外含めた業務効率向上・さらなるSCM強化を実現
中国拠点の調達業務を大幅に効率化した「TWX-21 Web-EDI GLobalサービス」
サプライヤー及び製造委託先との進捗管理工数を約50%削減し、需給変動への迅速な対応や廃棄率の削減を実現