グローバル化と変化の時代。企業においては、多くのビジネスパートナーとの柔軟な業務連携がますます重要となり、複数企業で情報を共有できるシステムを短期に構築する必要性が高まっています。日立のTWX-21は、これまで20年以上にわたり約68,000社のお客さまにインターネット上での企業取引の場を提供してきたビジネスメディアサービスです。日立では、このTWX-21のサービス基盤上で、企業活動に関わる業務別、役割別、利用者別に応じたきめ細かなアプリケーションサービス(ビジネスSaaS)を提供。設計、調達、生産、販売などの企業連携が国内も、海外も、インターネット上のブラウザ環境だけで、ビジネスSaaSの豊富なメニューからセレクトインできます。
SaaS:Software as a Service
日経BP社「第10回 クラウドランキング」において「ベストサービス汎用業務系SaaS部門」に選出されました。
出典:「第10回クラウドランキング」
(日経コンピュータ2015年3月5日号掲載)
国内/海外向けヘルプデスクなどの運用支援により、お客さま自身の運用コストを最小化。またお客さまのニーズを継続的にサービス
拡張へとフィードバックするとともに業界標準化活動*と連携する
ことで循環型エコシステムを実現し、つねに最新のサービス機能を提供します。
複数バイヤー企業と同一インタフェース/操作方法で取引可能
新規に加入するバイヤー企業は、既に利用中のサプライヤーと即時に取引可能
[3つの単位:個人・部門・企業 × 4つの要件:権限・取引・機能・表示]
バイヤー企業主導の取引関係単位・サプライヤー単位・個別
グローバル高速インターネットにより、海外拠点間の業務連携に快適な通信環境を提供します。ほかにも、ネットワークビジネス上で必要となる、さまざまなプラットフォームをパートナー企業との連携によりタイムリーに提供することが可能。多言語対応*によりグローバルに展開する企業連携をサポートします。
クラウド業界で標準的なガイドラインとして利用されているCSA セキュリティガイダンスの最新版v3.0をもとに作成し、さらに国内だけでなく、海外展開する上で情報セキュリティの観点から留意が必要な海外の各種データ保護関連法・制度を特に取り上げ、日立のクラウドサービスがどのように取り組んでいるかを記述しています。
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