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TWX-21 クライアントソフトウェア

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このドキュメントにはTWX-21クライアントの不具合対策版のインストール方法と対策内容が記載されています。
  1. 対象クライアント
      TWX-21クライアント 04-01/A バージョン以降では対策が行われているため、対象ユーザはTWX-21クライアント 04-01 バージョン以前を利用しかつ稼動OSにWindows98を使用し、2000年問題対応プログラムを導入したユーザです。

  2. 対策内容
    1. 稼動OSがWindows98で、2000年問題対応プログラムを導入したとき、Javaインタフェースが動作しなくなる場合がある不良を修正しました。

  3. 対策方法
    対策は以下の2パターンの内どちらかを選択して実行できます。
    1. (パターン1)ソフトウェア配布による対策
       ソフトウェア配布を利用しているユーザは以下の1〜4の手順によって対策を行ってください。
      1. [スタート]-[プログラム]-[TWX-21]-[ソフトウェア配布]を選び、TWX-21ソフトウェア配布を実行します。
      2. メッセージ「TWX−21の最新プログラムを検出中です。しばらくお待ちください。」に続いて、受信確認メッセージが出力されますので配信物を受信してください。
      3. 受信終了後、インストール実行確認メッセージが出力されますのでインストールを実行してください。
      4. インストール実行後、インストール結果が表示されます。正常に終了していれば対策は完了です。
    2. (パターン2)このページからインストーラ付き対策物をダウンロード
       このページから対策物をダウンロードする場合は以下の1〜5の手順によって対策を行ってください。
      1. ここ(TWX-21CLT0104SA.exe)をクリックし,修正情報(ファイル)を任意のディレクトリにダウンロードします。
      2. ダウンロードしたTWX-21CLT0104SA.exeを起動してください。
      3. 対策を実行する場合は、「アップデート」ボタンを、中止する場合は「キャンセル」ボタンを押してください。
      4. もう一度確認ダイアログが表示されますので、続行する場合は「OK」ボタンを、中止する場合は「キャンセル」ボタンを押してください。
      5. 「アップデートは完了しました。」というメッセージが表示されれば対策は完了です。

  4. 注意事項
    1. 対策を行うときはマシンを一度リブートし、TWX-21クライアントが一度も起動されていない状態で行ってください。

−以上−